2022.11/26(土)・27(日)新潟県長岡市にて完成現場見学会開催
30代ご夫婦の理想の間取りとデザインが実現したヒラヤの家
開催日:11月26日(土)・27日(日)
時 間:10:00~16:00まで
参 加:完全予約制 ※1時間ごとになります。
今回のおうちは、中庭のあるこだわりの平屋です。
今回お施主様のご厚意で完成見学会を開催する運びとなりました。
33坪の平屋に中庭があり、広々♪開放感のあるお宅となっています。
外観はガルバリウムと魚沼杉を活用し目を引くデザインになっています。
性能面もHEAT20 G2基準を突破し耐震等級も最高等級の3を実現。
デザインや間取りは勿論、性能面でもお施主様が満足できて安心もできるおうちとなりました。
室内に入れば、勾配天井で開放感たっぷり!
内装材にも床材も健康に配慮した壁材や床材を使用しております。
この機会に是非、お施主様がこだわりぬいた住宅をご覧になってみてください。
※住宅写真は当社施工物件となり、今回の見学会の住宅とは異なります。
長岡市の工務店×三条市の設計事務所のコラボ住宅の第二弾!!
長岡市与板町蔦都に拠点を構える渡邉大工と、三条市神明町に事務所を構える株式会社イイヅカカズキ建築事務所。
この2社の協働によるプロジェクトが2021年にスタートし、現在長岡市錦にて、第1棟目となる住宅の完成を終え、2022年6月4日と5日はは第二弾となる住宅の完成お披露目が行われます!
渡邉大工・渡邉淳也さん。
今回の施工を担当した、工務店「渡邉大工の渡邉淳也とは」
はじめは地元長岡で大工の修業を積んでいたが、23歳の頃に富山県へ移り住み、数年間宮大工としての経験を積み重ねた。その後再び長岡に戻り、31歳で独立して今年12年目を迎える。
現在は長岡を中心に住宅のリフォームや新築を行っており、宮大工の経験を活かして神社や鳥居の修繕といった特殊な仕事にも対応できるのが特徴だ。もちろん伝統的な継手仕口を手刻みでつくることもできる。
「家を建てることでお客さんに喜んで頂くことはもちろん、住んでから不具合が出ないように注意して施工を行っています。特に長岡は雪が多い地域ですから、大雪が降った時の最悪の状態をイメージし、安心して暮らせる家づくりを心掛けています」と渡邉さんは話す。
一方、株式会社イイヅカカズキ建築事務所の飯塚一樹さんは三条市出身。2007年に独立し、新築住宅や店舗、リノベーション、鉄骨倉庫や老人ホームなど幅広い建築の設計を行っている。「最近は木造住宅が中心で、HEAT20のG2グレードをクリアする高気密高断熱仕様の家づくりを行っています」(飯塚さん)。
株式会社イイヅカカズキ建築事務所・飯塚一樹さん。
「ONE-BOX FOR ONE FAMILY.(家族を包むワンボックスの家)」をコンセプトに掲げ、家中が暖かい“温度のバリアフリー”を叶える設計を得意としており、家族構成やライフスタイルの変化にも対応できるシンプルさを大事にしている。
設計事務所と工務店のネットワーク「R+house」の登録建築家でもあり、これまでに新潟県外で累計166棟の設計に携わってきた。現在も年間30棟程度の県外のプロジェクトに関わっている。
高性能住宅の醍醐味を体感してもらえる住宅
UA値=0.28、HEAT20 G2基準値を余裕で上回る断熱性能
「二酸化炭素の排出量削減や健康維持という観点から、近年は住宅の高断熱化が進んでいる。イイヅカカズキ建築事務所では、UA値=0.34以下(HEAT20 G2グレードクリア)という高い基準を標準仕様としており、今回設計を行ったK邸はUA値=0.28という性能値を誇っている(※UA値は数値が小さいほど断熱性能が高い)。
それを実現するため、一般的な壁内の充填断熱に加え、外側にフェノールフォーム系断熱材を貼る「付加断熱」を行っている。人間の服装に例えると、1枚でも暖かいダウンジャケットを2枚重ねにして着ているようなイメージだ。
冬場の暖房はエアコン1台で床下から家全体を暖める「床下エアコン」を採用。そのエアコンはTVボードの下に隠されており、リビングを中心にじんわりと家の中全体を暖められる。
「光井戸のある家」完成見学会
●日時 2022年2月12日(土)・13(日) 10:00~17:00 ※予約制
●場所 長岡市錦(詳しい住所はご予約後にお知らせします)
●見学希望の方は、渡邉大工またはイイヅカカズキ建築事務所に、見学希望時間・見学人数をお知らせください。
●お申し込み・お問い合わせはこちらから→渡邉大工、イイヅカカズキ建築事務所
【新型コロナウイルス対策について】
・予約制で少人数に絞ってご案内します。
・マスクの着用、手指消毒のご協力をお願いします。
・37.5度以上の発熱がある方、体調がすぐれない方は入場をお控えください。